茶屋町も梅田もずいぶん変わったけれど、茶屋町はいい感じに若者で賑わってて、いい町になってきたのではないかと思う今日この頃。
若者のファッションとライフスタイルを感じられる町はそう多くないと思うが、茶屋町にはそれが感じられる。そこがいい。
古い町並みはかなり無くなってしまったが、それでも新旧やハイロー💦の対比を感じる空間がこの町の魅力でもある。
なんでもないものに目を奪われるのは、写真する人のあるあるかもしれない。
おしゃれをするということと、気取るということは違う。
「おしゃれ」は面白さを味わうことで「気取る」は作ることではないかな。
大阪の人は気取らない。けれどおしゃれ心はある。それもかなりある。
雑貨とか小物とかアイテムとか、以前はあまり興味がなかったと思うが、今はガジェットを中心としてそういう小さなものを見るのが、わりと楽しい。
工事のフェンスというか壁というか、そのイメージが茶屋町にはある。
かつては壁に囲まれた迷路のような道もあった気がするね。
変わり続ける町の表情。
意外なところに意外な表情があって、屋内にも街角がある。
街角を撮るように屋内を撮る。
ゼブラゾーンか横断歩道か。
人影のあるイメージと、ないイメージ。どちらがよいかと迷って結局、人影のないイメージ。
写真のなかに顔が写っていてびっくりする。
気づかないで後から驚くことも多い。
この風景に似合うのか似合わないのかよく分からない人が通り過ぎてゆく。
その感じが絵になるような気もする。
ハイボール150円安いね。
梅田といえば阪急。阪急といえば・・いまはあちこちに阪急があって「阪急」と聞いただけではどこだか分からない。まだ阪神の方がイメージできる。
梅田に来ると必ず行くヨドバシ。
買うつもりがなくても見てまわり、見ただけで満足するのは自分の得意技。