いままで自宅では Mac mini 2014 をメインで使用していましたが、MacBook Air 2020 を手に入れてからはそっちの方が速いから、クラムシェルモードで使うことにしました。
クラムシェルモードは意外と使えた
いちばん気にしていた問題は、コンセントつなぎっ放しでバッテリーが劣化するのでは?という点でした。
でも調べてみると、クラムシェルモードでは100%まで充電したあとはバッテリーへの電源供給が止まるそうなので、大丈夫だろうという結論になりました。
(まあ普通はそうだろうなという感じもあります)
クラムシェルモードのメリット
クラムシェルモードで感じたメリットを書きます。
予め充電しなくてよい
自宅での使用中は基本的に100%になっているため、外出時はそのまま持ち出せます。外出の前に充電しておくという考えを持たなくてもよくなり、逆に便利だと感じました。
コンセントをつなぐとすぐに起動する
うちの場合は、スイッチ付きのテーブルタップを使用しているため、タップのスイッチをONにすると、まずモニタが起動し、その後、MacBook Air が起動します。
モニタの起動をチェックしているのかな?と思ったりしました。(モニタオフでは未確認)
クラムシェルモードの設定はとくにない
クラムシェルモードにするのに、とくに設定をする必要はありません。
- 外部モニタ・キーボードを接続
- MacBook Air のディスプレイを閉じる
- 電源に接続する(自動で起動)
とても普通の扱い方で動作してくれるのはありがたいです。
終了してから再度起動したい場合には、電源をつなぎ直せば起動します。(うちではタップのスイッチを入れ直す)
とても普通の感覚で MacBook Air をつないでいれば動作します。
デメリット
とくにデメリットって感じませんが、若干、不具合的なものがあります。
時折、起動してもモニタが映らないことがあります。
原因は分かりません。
Macを開けて、シャットダウンして、ディスプレイを閉じて再度電源を入れ直すと直ったりします。
接続ケーブルなど
現在使用しているアダプタとモニタケーブルを紹介しておきます。
アダプタはグレーとシルバーの2色があります。
MacBook Air 2020 には USB-Cポート が2つ付いているため、モニタケーブルは HDMI←→USB-C 変換ケーブルを使ってもいけそうです。(未確認)
この場合は、モニタ接続のためのアダプタは不要です。
使用している MacBook Air はこちらのモデルです。