expwakui's act

Webライターの日常ブログ

Google 中心の生活

クラウドの時代になってから、個人的にはほぼ Google 中心の生活になりました。

Google 以外でなければならないものは・・

  • パソコンは Mac
  • Office を使わなくてはならない場合のみ Windows
  • ストレージの一部は OneDrive
  • 買い物は Amazon

大きくはそのくらいでしょうか。
仕事でも Google ドキュメントとスプレッドシートを使いますが、コミュニケーションだけは Chatwork を使いますね。

SNS

SNSは、今後は「お金」を使うためのプラットフォームになっていくようで、X でも Threads でも、個人認証や個人情報の取り扱いなど、以前よりシビアになってきている感じです。

SNS をやめたいとか、減らしたいなどと考える人は多そうです。

もし Google に SNS があったら、僕は Google に移行して他の短文 SNS はやめてもいいなーなんて思うのですが、そういうことは無いのでしょうね。
以前は Google にも Google+ があって、僕も利用していたのですが、残念ながら無くなりました。

ブログも以前、Google の Blogger を使っていたのですが、古いシステムなのと使い勝手がイマイチでコミュニティも無いため、やめましたね。

なぜ Google なのか

なぜ自分が Google 中心の生活になったのかという理由を整理してみました。

  • あらゆるサービスがある
  • ほとんどが無料で使える
  • 作業が簡単で早い
  • 動作が軽い・メモリを食わない
  • Google の理念に感動した

という辺りが、その理由です。

質素な生活をしていますので「無料」というのは非常に大きな理由ですね。

Android は軽いわけではありませんが、アプリ・ツールは軽いものが多く、扱いやすいしすぐに使えて便利なものが多いのです。
作業も早く済みます。

理念

Google の理念については、次のようなものがあります。

とにかくユーザーファーストで、嘘をつかない。
そういう宣言なのですが、これに結構、感動しましたね。

Google はいろいろと世の中では言われていますが、僕は社員でもないのにいつもこの理念に立ち返って考えるようにしています。Google の価値はこれなんだと。

X も Meta も、このような宣言をしてくれたらもっと SNS を安心して使えるのですが、残念ながらそこまでの社会的スタンスは感じられません。

Google ならではだと思います。

Apple

アップルは、スティーブ・ジョブズやジョナサン・アイブが居なくなってから、デザインがダサくなってきたと感じるため、最近はあまり興味がないのですね。
Mac だけです。

Macも、2015年ぐらいまでのハードはカッコ良かったと思います。
macOS は好きなので、現在の Apple で好きなのは macOS だけだなと思っています。Mac の使い勝手は本当に素晴らしいと思います。

Microsoft

もうとっくに Windows を使わない生活になっています。
Windows はアップデートなど、もたもたすることが多く、アップデートも失敗することがあるのですね。
本当に、時間の無駄なので、滅多に使いません。仕事上、Office を使わないといけなくなったときのみ、Windowsパソコンを引っ張り出してきます。

OneDrive

OneDrive はストレージとして安心できるから使っています。
Google ドライブは無料で利用していますが、Google フォトでだいぶ容量を食っているため、文書は OneDrive に保存するようにしています。

自分が使う文書は、基本的に OneDrive に保存。
仕事でやりとりする文書は Google ドキュメント。

写真データは、手元の SSD(RAID)に保存して、SNSで使ったり家族に見せたりする写真だけ、Google フォトに上げています。

OneDrive の良いところは、フォルダの概念があるところです。
写真を保存する場合でも、パソコンと同じように扱えます。よって外部とやりとりする写真は、文書とともに OneDrive に保存します。

Bing AI Chat

生成AIで、いまよく使っているのは Bing AI Chat です。
検索エンジンと連携しているため、情報がわりあい正確だと思います。
回答も簡潔で分かりやすいため、調べ物や、よくわからないことを考えるときに対話するために使っています。

結構、役に立ちますね。
クラウドサービスは、Microsoft も安心感があるので、良いのではないかと思います。

おわりに

今後、どのように世の中が変化していくか分かりませんが、当面は Google の生活を続けていくのだと思います。