expwakui's act

Webライターの日常ブログ

自分のプロフィールがメディアサイトにある利点

Webライターは基本的に自分の名を明かさないで記事を書いています。
世の中のWebサイトの記事の多くは、Webライターが書いていますが、著者名が明記されているのはごく一部です。

また専門家が書いているようなコラム記事なども、裏でWebライターが書いていたりします。(いわゆるゴーストライター)

プロフィールページを設けてくれるケース

というわけで、Webライターはなかなか日の目を見ないのですが、クライアントによっては記事に名前を入れてくれる場合があり、連動してプロフィールページを設けてくれて、そこに担当記事一覧を表示してくれる場合があります。

僕も現在、2つのメディアでプロフィールページをいただいており、ペンネームでの紹介をさせていただいています。

ブログ担当として書かせてもらうケース

名前は出ないですが「ブログ担当」というかたちで分かるようにしてくれる場合もあります。

企業のブログではブログ担当は複数存在すると思いますが、誰が書いても「ブログ担当」ですね。ただ、気に入ってもらえると多くの記事を書かせてもらえるようになり、主担当のようになったりします。
そうすると、結構、やりがいがあります。

プロフィールがメディアサイトにあるメリット

SNSでのプロフィールは、仕事の面で目に留まりやすくてよいと思いますが、自分のブログを立ち上げてプロフィールを書いた場合、見てもらう機会を増やすの難しいのです。
それに最初のうちはブログのドメインが弱くてなかなか検索にもヒットしません。

その点、メディアサイトはドメインが強いため、プロフィールページを検索するのは簡単です。自分の名前を入れたらすぐに上の方に出てくるわけですから。

僕もペンネームで検索するとトップに出てきます。
ただ、ペンネームを明らかにしていないから💦一般的にはあまり意味がないのですが。

それでも、新しい仕事やクライアントに出会った際に「こんなことやってます」という感じでプロフィールページを見せるのは訴求力があると思うのですね。
どこのメディアの記事を継続的に書いているか、一目で分かりますから。

まとめ

というわけで、どこかの企業や団体のサイトを担当しているとか、ブログやコラムを書かせてもらっているというのは、自分にとってのモチベーションにはなります。
誰に見てもらっても分かる成果ですし、自分がやるべきことがそこにあるという安心感が、他の仕事に関わるときの余裕にもつながる気がします。