Webライターは著作権を譲渡しますし、自分の公開されたポートフォリオに実績を載せられないケースがほとんどだと思います。
ですので、僕もこのブログにある自分のポートフォリオページには、具体的な実績を書いていません。
ただ、求職活動のなかで取引先やクライアントに対して見せるポートフォリオには、支障のなさそうな案件を示すことは考えられます。
これまでの実績のピックアップ
過去1年間のWebライティングでは、納品先の制作会社が管理する案件に携わり、納品後はとくにフォローしていないため、最終的な掲載記事を自分自身が管理できていません。
また制作会社の方でも、あまりにも多くの案件があるため、個別のライターの過去案件を整理していないでしょうし、自分が関わった案件一覧が共有された記憶はありません。
でも、それでは今後の自分のアピールに何も使えないことになるため、過去実績はマメに管理する必要があるなと思っているところです。
過去記事の原本にはアクセスできますが、その資料に掲載先サイトを記載していないため、紐付けができていない状況です。
自分の記事を探す
したがってまずは、タイトルでGoogle検索を行って、ヒットした記事からURLを特定する方法で調べるのが最も早い方法だと思われます。
ヒットしない場合は、SEO的にうまくいっていない記事か、納品先でタイトルが変更された記事である可能性があります。
そのような記事はポートフォリオにも向かないため、とくに気にする必要はありませんね。
クライアントワークを始めた頃はときどき気にして探していたのですが、納品してから掲載されるまでのタイムラグの大きい記事もあって、すぐに確認できませんでした。
そうしているうちに、探さなくなってしまいました。（汗；）
ポートフォリオの充実
今後のためにポートフォリオ（公開ポートフォリオ）を充実させないといけません。
実績をそのまま見せることは不可能でも、業界や記事の大まかな趣旨を書くぐらいは差し支えないと考えられるため、そのような表現で自身の記事を紹介するようにしたいと思っています。
安い単価で書かせていただいているものの、内容的にはそこそこレベルの高い記事も多いと思っています。
そのようなイメージが伝わるように実績をアピールしようと考えています。
