expwakui's act

Webライターの日常ブログ

人生で初めて面接で落ちる

2023年4月13日 note に投稿した記事

今回、東京のマーケティング会社のWebライターに応募し、テストはパスしましたが、面接で落ちました。
振り返ると、人生のなかで面接まで行ってから落ちたのは、今回が初めてです。

反省点を書くにあたり

面接中にとくに悪い感触はありませんでしたが、何か先方の条件に叶わない部分があったのだろうと思うため、その原因的なものをリストアップして今後に役立てようと思います。

ちなみに、今回この記事を書くにあたって、note の AI機能を使って内容の提案を求めてみました。そこで返ってきた結果を文末に記載しておきます。

Webライターの面接に落ちた原因として考えられること

  • Google Meet の画面が暗かった
  • 服装が適切でなかった
  • 笑顔が少なかった
  • 見た目がおじさんだった
  • 希望勤務条件が合わなかった
  • 得意分野と要求分野がマッチしなかった

などが挙げられます。

1. Google Meet の画面が暗かった

Google Meet を使い慣れていないという面もありますが・・
Google  Meet には自動露出機能がありますが、露出を手動で調整できません。
初期で顔が暗く写ったため、照明を自分に当てたのですが、明るくなりませんでした。そのまま面接に臨んでなんだか気持ち悪かったです。

後で分かったのですが、照明を天井に当てるなど、間接照明にしたほうが綺麗に写ります。
ちなみに Zoom ではそのようなことをしなくても綺麗に写ります。

2. 服装が適切でなかった

普段着でよいとのことでしたが、ほんとに普段着だったのがよくなかったのかもしれません。
ただ、会社のサイトに載っている従業員の方はTシャツだったので、これはあまり関係ないかもしれません。

3. 笑顔が少なかった

自分でも笑顔は少ないと思います。
まして画面が暗かったので陰気な印象を与えたのかもしれません。

今回応募した会社では、クライアントワークで直接クライアントとやり取りするケースもあると言っていたため、クライアントに対する印象がよくないと判断された可能性はあります。

4. 見た目がおじさんだった

面接担当者が若い女性だったため、この点は少し気にしています。
しかしながら、自分では年齢よりは若く見えると思うため、さほど気にしていませんが。

5. 希望勤務条件が合わなかった

いまの仕事と両立するために週の稼働日数を少なく希望していたのですが、その点が条件に合わなかった可能性はあります。
また、今の会社に対してライバル意識のようなものを感じられたのかもしれません。(深読みしすぎ?)

6. 得意分野と要求分野がマッチしなかった

一応、分野の希望は出しましたが、とくに拘らない旨も同時に伝えているため、さほどこの点はシビアではないとは思っています。

というわけで、一体何が悪かったのかは釈然としませんが、最も考えられることは、クライアントに直接会わせるのは難しいと判断された可能性ですね。
その次に勤務条件でしょうね。

改善点

というわけで、今後の面接における改善点としては・・

  • ビジュアルや言葉に気を使う
  • 勤務条件がタイトな印象を与えないようにする

この2点ぐらいかなと思います。
2番は意外と、自分にとっては難しいのですよね。今の仕事も大事なため。

 

 

++++ その後に行った考察 ++++

 

2023年5月29日 noteに投稿した記事

今回は、Web制作会社のWebライターに応募しましたが、不採用でした。
募集していたのは未経験・Wワーク歓迎の時給制パートタイマーです。
この会社は大手IT企業を主なクライアントに持つWeb制作会社です。

応募すると自動返信でテストが送られてきて、履歴書とともにテストに回答して送信するという選考方法でした。
したがって今回は面接までは行かず、テストまでで終わったという形です。

テストの内容は、800〜1000字程度の記事を2つ書くことと、言い回しの間違いや誤字脱字を答える問題など。
全部でどのくらい時間が掛かったかを最後に報告する必要があったため、1時間40分と回答しました。

不採用の敗因として考えられること

敗因として考えられることを箇条書きにします。
あくまで考えられることであるため、実際に相手がそのような判断をしたかどうかは不明です。

  1. 希望勤務日数が少なかった
  2. 年齢が相手のイメージに合わなかった
  3. テストの回答に要する時間が長かった
  4. 情報漏洩を心配した

などが考えられます。
テスト自体はしっかり回答できたと思っていて、落とされるほどのレベルではないだろうと想像してはいますが、実際の点数はどうだったか知る由もありません。

1. 希望勤務日数が少なかった

これは前回も同じですね。
週2日で希望しているため、少ないと判断された可能性はあります。
もちろん求人には週2・3日からOKと書かれているため、そのような希望を出していました。
書き方としては、2〜3日と幅を持たせた方がよかったのかもしれせんが、現職との兼ね合いで3日にするのは少し冒険なのです。

現在の仕事でも最低週20時間以上は働いてほしいということを言われているため、それは守らないといけません。
そうすると、計算上はあと20時間、他の仕事に充てられることになりますが、いきなり3日(18〜24時間)を希望するのは難しいかなと思っているところです。

2. 年齢が相手のイメージに合わなかった

年齢や性別のことを考えたのですが、今回のテスト問題が建築関係だったため、その分野のクライアントが多い会社なのかなと思いました。
そのため、とくに女性に限定しているというイメージは持ちませんでした。
また若者でないといけないというようなイメージもありません。

個人的には、過去に建築の仕事をしていたことがあるため、分野的にも問題ないと思いました。

3. テストの回答に要する時間が長かった

トータルで2000文字程度とその他の問題を含めて1時間40分というのは、どうなのでしょうかね。
そんなに遅いという感じでもないとは思うのですが。
ただし、時給制だからスピードは重視しているのかもしれませんね。なんとも結論づけられない状況です。

4. 情報漏洩を心配した

PC貸与など、セキュリティに気を使っている会社のようでした。
超大手がクライアントなので、うなずけます。
こちらが既に他の制作会社の仕事をしているため、情報漏洩を心配したのではないか?という気がしないでもありません。

求める人材像に合わなかった

ということで結論的には、このぐらいしか考えられません。
なんからの部分で、求める人材像ではなかったのでしょう。
なぜかを教えてもらえると次に活かすことは可能ですが、そういうことは一切ないため想像するしかありませんね。

今後は希望日数を2〜3日という風に幅を持たせることと、履歴書の写真をもう少し若々しいイメージのものに変えることぐらいしか、対策できるところはなさそうです。
それから、もし時間的に余裕があるのなら、もう少ししっかり調べて記事を書くようにした方がよいのかもしれません。

 

以上 2023年4月・5月に note に投稿した記事