単なる願望ですが。
Webライターになれたのは何故かなと考えたときに、自分の過去のいくつかの業界経験が評価されたのだと思います。
もちろんライターテストは通ったのですが、面接でどういう分野に興味あるかと問われたときに、業界経験を話して興味を持ってもらえたということがあります。
そういうことに関心のないディレクターさんだと、それは評価対象にはならないでしょう。
おそらく最も評価されたのは直近のWeb制作の業界経験とエンジニアの経験だと思います。それ以外にも建築事務所や機械メーカーでの経験もあったため、デザイン・設計関係の知識・経験と一般的な会社員経験に興味を持たれたのではないかと思います。
各種業界のライティング
上記のような経緯から、現在ではWebマーケティングやブランディング関連の記事、エンジニア人材、経営に関する記事などの依頼が多くなっています。
また、若い頃の趣味でバイク・クルマ、あるいは鉄道などもあって、モビリティ系のメディア記事などもいただけるようになりました。
建築系ライティング
以前に一度、インテリアや建築のデザイン(住宅系)に興味を持って、そちらの業界に入り込んだ時期がありました。それは自分のなかではデザインの仕事に対する憧れだったと思います。
期間的には3〜4年の間でしたが、集中して取り組んだこともあって、内容は濃かったと思います。さまざまな関係者と出会って、勉強させていただきました。
しかしそうしたつながりも、業務をやらなくなると疎遠になってきます。
知識・経験も薄らいでいくのですね。
そんなこともあって、せっかくパワーを入れて頑張った業界経験をライティングに活かせないかと思っている今日この頃です。
ニーズ
ただ、現時点で建築関係の記事をいただけることは少なく、どのような需要があるのかも分かっていません。自分は住宅関連のインテリアが中心だったため、ややニッチかもしれませんし、ライティングに関して大きな市場はないのかもしれません。
インテリアというと一般的には女性のイメージですし、ライターさんも女性ですね。
しかし建築は逆に男っぽい世界だと思います。
願望
その辺りの間を縫って、建築・インテリアデザイン関連の記事が書けたら面白いかな?と思っているのですね。
あと、街並みなどにも興味があります。
まあ、それはそれで精通したライターさんがおそらく沢山いらっしゃると思うため、今のところはあくまで願望レベルといったところでしょうか。