Webライターを始めて1年以上になりますが、まだ「記者ハンドブック」を持っていませんでした。
ときどき、レギュレーションのシビアな案件で準拠が要求されるのですが、持っていなくてもとりあえずは許してもらっていました。
でも、さすがに持っておかないと今後の待遇に影響が出るのではないか（汗；）と思い、今回ようやく購入に至ったわけです。
記者ハンドブック
単に「記者ハンドブック」で検索すると、いくつかの情報に当たるのですが、現時点では共同通信社の「記者ハンドブック第14版」を持っておけばよいのでしょうね。
ということで、Kindle版をさっき手に入れたところです。
どうして立川志の輔さんが帯に登場するのか、あまりよく分かっておりません💦
Webライターでは必携ではなさそう？？
Webライターに入門するにあたって、記者ハンドブックはあまりお勧めされないので、最初はまったく馴染みがなかったのです。
なぜお勧めされないのかは分かりません。記者ハンドブックは持つのが当たり前すぎて論外なのかな？とも思いましたが、もしかしたら何らかのライターをされている人がWebライターをやる場合の話だったのかもしれないですね（？）
Webライターはどちらかというと、基本的な文章の書き方やマーケティングの知識、SEOの知識ぐらいがあれば何とかなる人が多いのかもしれません。
おわりに
記者ハンドブックを購入したことで、少し専門家に近づいたかなと思っているところです。まだこれから読むのに（笑）
Webライターに文章力は要らないと言っている人もいますが、それは案件次第なんでしょうね。
