iClever の IC-BK06 です。
メルカリで購入しました。きれいな個装箱です。中もこの色だったらいいのにな、とか思ったりしました(笑)
iClever の折りたたみ式キーボードで人気があると思われるエルゴノミクス(人間工学)キーボードの IC-BK06 ですが、他にも IC-BK06SE や IC-BK06Lite という類似モデルがあります。
番号は同じですが、それぞれ全然違いますね。
以前購入したもの
以前Amazonで購入し、ブログで紹介していたキーボードは IC-BK06SE です。
記事にも少し書いていますが、中央部分のキーの並び(大きさ)が変則的のため、打つのに慣れが必要でした。というか個人的にはなかなか慣れませんでした。
iClever IC-BK06
というわけで、今回はエルゴノミクスデザインの IC-BK06 を購入した次第です。
以前のSEにはスマホスタンドも付属していました。
こちらのモデルには本体とUSBケーブル(Type-A to Micro USB)が付いているのみです。(上記写真)本体価格が高いからコストダウンのためではないかと思われます。
折り曲げる側の辺は斜めになっています。
開いたところ。素晴らしい!
テンキーレスの一般のBluetoothキーボードとだいたい同じぐらいの幅になります。
ペアリングが済んでいれば、開くだけで接続します。反応は早いと思います。
スマホ(モトローラの moto g31)と並べた状態
スマホとセットで持ち歩くのに収まりがよい感じですね。
キーボードの右側部分。素晴らしい!
Y・H・Nの並びが今回の着目ポイントでして、スタンダードなキーボードはこれと同様に斜めに並んでいます。キーの大きさにも変化はありません。
一般的に中央折りたたみ式キーボードの場合、この部分の左端が真っ直ぐ揃っていてキー幅を広くしたり狭くしたりして調整しているものがあります。前回のSEもそうでした。
そこが個人的には慣れなかった点です。
ちなみに真ん中で左右に離れているのは、そう気になりません。エルゴノミクス系は Microsoft のテンキー付きフルサイズでも左右が離れていますが、とても打ちやすいですし、すぐに慣れます。
キーボードの左側部分。素敵です!
ちなみに日本語キーボードではありませんが、さほど僕は気になりません。
キーを打つときは、通常よりも脇を開く感じでゆったりとした姿勢で打つとスムーズに入力できると思います。
充電ケーブルを接続した状態。赤いランプが点きます。
充電完了すると緑色になったと思います。(やや曖昧)
バッテリー状態でキーボードを開いた接続中は緑色に点灯し、その後消えます。
裏側の銘板の部分。Made in China
ちょっとピンボケですが、別途、百均(Can★Do)にて収納用のケースとスマホスタンドをゲットし、一緒にケースに収納して持ち歩いています。
このケースがぴったりすぎて出し入れが少しモタッとしますが、なかなか良い感じで気に入っています。
まとめ
この IC-BK06 はかなりいい感じですね。持ち歩いてカフェなどで使っています。昨日も note の記事を1つ書きました。
おすすめできる折りたたみ式キーボードです。
Amazon