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Webライターの日常ブログ

メルカリ公式バイヤーが登場した話

今回、メルカリでカメラを出品すると、メルカリ公式バイヤーを名乗るアカウントが買い取りに来ました。

そういえば、以前も一度、バイヤーなるアカウントに売ったことがあります。

doorzo

今回の公式バイヤーは doorzo というアカウントで、海外の依頼者の代わりに物品を購入しているそうです。

アカウントは複数、存在するようです。

それで、海外ユーザーはこちらのサイトから注文しているのでしょうか?(商品は見つけられませんでしたが)

 

「メルカリ公式」というのは、おそらく提携上そうしているからで、サービスを提供しているのは別の会社でした。

doorzo.com 越境ECプラットフォーム
https://sig-service.co.jp/page/service.html

他のECサイトとも提携しているようですね。

以前に買い取りに来たアカウントは今回のとは異なりますが、やはり海外ユーザーから依頼を受けたと言っていました。

海外は裕福そう・・

今回出品したカメラは、あまり使用していなかったもので程度が良かったため、そこそこの値段を付けて出品していたのですが、買い取ってくれました。
他のユーザーは「いいね」がいくつかと、安い希望価格の登録があった程度です。

想像ですが、海外の人から見ると安いんでしょうね💦

個人的には、何だかよく分からない転売ヤーに購入されるよりは安心ですし、値切られることも無さそうなので歓迎できます。

余談:メルカリ出品物の値段の付け方

私の場合はガジェット類の出品が多くなっています。
使っていて不要になったものを売っています。
カメラやパソコン、スマホなどは買い替えのタイミングですね。

出品時の値段の付け方としては、まずメルカリ上の相場を調べて、それから参考としてAmazonの新品・中古の価格を調べます。
パソコンの場合は「リコレ!」のサイトなども参考にします。そのうえで・・

  1. 高めの上限あたりの値段を付けて出品
  2. 数日、様子を見て、いいねが付かなかったときは少し価格を下げる
  3. いいねが付くようになったら1週間ぐらい様子を見る
  4. さらに価格を下げて1週間ぐらい様子を見る

というステップで進めます。
値下げを求められたときは、出品すぐでは応じません。
その後は、いい感じの価格が提示されたときは売ります。

多くの場合は、即購入されるパターンです。とくに最近。
いいねがいくつか付いているようなときは、しばらく放置しておくと売れることもあるので、あまり焦らないほうがよいですね。

まとめ

ということで、久しぶりにメルカリの話でした。
個人的な経験から、メルカリの話はメルカリを利用していない人にしても全くウケませんね。そのため、あまり言わないようにしていますが、面白いことがあったときは言いたいのです。

 

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