湘南に暮らしたことはありませんが、
などから、湘南の人のイメージがある程度、僕のなかで出来上がっています。
そのイメージとは
- こだわりが強い
- プライドが高い(誇り高い)
- 迎合しない・流されない
- 質を求める
などですが、いま思ったのですが、少し京都の人に似ているなと。
ただ京都の人はもっと控えめで目立たない印象ですね。
湘南の人のライフスタイル
あくまで外部目線ですが。
- サーフィンが好き
- ロハスが好き
- レゲエが好き(笑)
サーフィンが好きなんだなという、最初の印象は、80年代に選挙にサーファーの人が立候補していたのをポスターで見たことからです。
僕の会社の先輩は、ヨットが好きでしたが、いま Twitter や Instagram でフォローしている人はだいたい、サーフィンをやっています。
また、湘南ビーチFMのパーソナリティの人も、サーフィンをやっています。
そういえば90年代の映画「波の数だけ抱きしめて」でも主人公はサーフィンをしていました。
サーフィンはラジオ体操と変わらない位置付けなのでしょうか?
日常なのですね。
江ノ電
湘南の人のライフスタイルに欠かせないものの一つとして、江ノ電があるのではないでしょうか?
最近、湘南海岸や江ノ電のYouTube動画をよく見るのですが、きょう見た動画は、とても素直な日常のひとコマを描写しているなと思いました。
こちらです。↓↓
江ノ電周辺のことでもっともびっくりするのは、
- 線路ギリギリに家が建っている
- 線路側に家のエントランスがある
- 線路を渡ってエントランスに入る
- 線路に柵がない
- 線路に柵があってもエントランスの辺りだけ切れている
こういう電車って、よほど田舎に行かないと無いと思うので、とても変わっていますよね。
うちの近所に阪急甲陽線という3駅しかない私鉄ローカル線がありますが、しっかり高い柵が張りめぐらされています。
この辺りで柵を切ったり、線路を渡って出入りするとか、有り得ないし、やったら大変な騒ぎになると思います。
でも江ノ電周辺の人は、極めて穏やかに過ごしているのですよね。
これがすごいです😲
しかし運転士さんは大変ですよね。信号も標識もない家の出入り口の前を注意しながら走行しないといけないので。うーん・・これはすごい。
心意気
この江ノ電周辺の風景には、湘南人の心意気を感じるというか、これでいいんだ!という頑ななライフスタイルへのこだわりを見ました。見させていただきました。
もう、これだけで十分な気がします。ありがとうございました。
動画の感想
この動画は極楽寺から七里ヶ浜まで歩いておられるのですが、この辺の、海が見える風景って本当に素敵ですね。こんなところに住めたらいいなーと思います。
(潮風とか大変そうですけど)
ちらっと、海が見える場所に小さな素敵なカフェがあるのを見つけました。
いいなあ。このカフェに行きたい!