expwakui's act

Webライターの日常ブログ

SNSがやれる幸せ

Z世代の大半がSNSやってるという話なんですが、ほんとに大半だったらもっとSNSは賑やかになるはずだけど、実際には閑散としているSNSもあります。

何を捉えて「閑散」と言うかというと、SNSがわーっと盛り上がった2010年前後に比べて感じる体感です。

SNSってほんとにみんな使ってるの?

少なくとも、去年勤めた職場で話しやすかった2人のうち、1人は40代ぐらいの主婦でしたが、スマホは持ってるだけでゲームしかしたことがないと。

役所の手続きどうしたらいい?みたいなことを言うけど、スマホだったら簡単にできるのに!って言って「それがわからへん」などと言っていました。
SNS以前の問題でした。

もう1人は20代の独身男性で、最初、学生かと思っていたら違ってたのですが、彼も Instagram のアカウントは持ってるけどほとんど使ってないと言うのですね。

それからたまに行くヘアサロンのお兄さんは30代かな?という感じですが、商売上 InstagramFacebookTwitter はやっているけど本人はあまり興味がありません。
投稿もある時期からパタっと止まり、今は Facebook だけがたまに更新されているという状況です。

SNS このくらいの人がやってるというアンケート

アンケートをどういう人に書いてもらっているか、分からないのですが、ポイ活の人など、普段比較的ネット利用している人たちに訊いているのなら、当然ながらSNSぐらいやっていますよね。

もし、オフラインの人にアンケートをとってないとすると、オフラインの人の数はアンケートに入っていないわけで、それらを入れると分母はもっと大きくなるはずです。

SNSやってブログとか書いてるのは奇跡なのでは?

最近はとくにそう思うのですが、SNSやってて発信してるっているのは、稀なことなのではないかと思います。
そのなかでさらにブログをやってる人なんてほんのひと握りでは?

だから今、僕はその幸せを噛み締めているところです。
ブログやってるだけですごいのでは??すごい人なのでは??偉人では??(笑)

ちなみに僕は、TwitterInstagramFacebook、note は日常的に発信していて、それぞれに違う投稿をしています。
先日からはてなブログを始めて、これからははてなも増えてくると思います。

こんな人って、珍しいのでは?奇跡の人なのでは?

SNSがやれなかった時期もあった

ちなみに3年ぐらい前は、病気で病棟に閉じ込められて社会から隔離されていたので、SNSはおろか、スマホも触れなかった時期がありました。
それでも生きてはいられたのですが、ほんと、生きてるだけです。
生きてるだけって、つまらないですよ。マジで。

というわけで今は、SNSがやれるというだけで、幸せなんだなと思っています。